牛・豚・鶏に加え、焼きチーズや焼きパイナップルまで、串の種類は多岐にわたります
KEY POINTS
この記事の要点
- 牛は7種。ピッカーニャを軸に、味付けと部位で変化をつけている
- 豚・鶏は牛の合間に挟むと、味の流れが整う
- 焼きチーズ・焼きパイナップル・ポンデケージョは肉以外の3本柱
- 仕入れの状況により、当日ご提供する部位が変わる場合がある
FOGO De BRASIA 新宿でご提供している約15種類のシュラスコを、牛・豚・鶏・その他の焼き料理に分けて解説します。どの部位がどんな味なのか、どの順番で受けると食べやすいのかを、部位ごとの特徴とあわせてまとめました。
シュラスコは部位の数が多いぶん、何がどんな味なのか分からないまま終わってしまうことがあります。当店でご提供している約15種類を、牛・豚・鶏・その他に分けて整理しました。事前に目を通しておくと、当日の選び方が変わります。
牛 — 7種類
牛はシュラスコの中心です。同じ牛でも、部位と味付けを変えることで、後半まで飽きずに食べ進められる構成にしています。
- ピッカーニャ
- 腰からお尻にかけての外側にある三角形の部位。片面についた脂の帯が溶けて赤身へ流れ、水分を保ちます。まず最初に受けたい一本です。
- ガーリックピッカーニャ
- ピッカーニャにガーリックをまとわせたもの。香ばしさが加わり、後半でも食べ進めやすくなります。
- ペッパーピッカーニャ
- 粗挽きの黒胡椒をきかせた変化球。赤ワインやクラフトビールと合わせたい味です。
- アルカトラ
- ランプとも呼ばれる、きめの細かい赤身。噛むほどに旨みが出るので、塩だけでゆっくり味わってみてください。
- フラウディーニャ
- ハラミに近い、繊維の粗い部位。しっかりした肉の食感を求める方に選ばれています。
- ビッフェ・デ・チョリソ
- サーロインを厚く切り出した、ごちそう感のある一本。断面の色と脂の縁までが見どころです。
- コステラ・デ・ボイ
- 骨付きの牛リブを時間をかけて焼き上げます。ほろりとほどける食感は、シュラスコならでは。

豚・鶏 — 4種類
牛を続けて食べると、どこかで舌が止まります。豚と鶏は、その流れを切り替えるために挟みたい存在です。
- 豚肩ロース
- 脂と赤身のバランスがよく、牛の合間に挟むと味の流れが整います。薄めに切り分けてご提供します。
- 鶏もも肉
- 皮目を香ばしく、中はしっとりと。お子さまや、軽めに召し上がりたい方にも向いています。
- 鶏ハツ
- ブラジルのシュラスカリアでは欠かせない定番。小気味よい歯ざわりで、お酒がすすみます。
- リングイッサ
- ブラジルの粗挽きソーセージ。ヴィナグレッチ(トマトと玉ねぎのサルサ)と合わせるのが本場の食べ方です。
肉以外の焼き料理 — 4種類
シュラスコの串にのるのは肉だけではありません。この4つがあることで、食事の流れに区切りが生まれます。
- 焼きチーズ
- 表面がとろけ、縁が香ばしく色づいたところで。テーブルで最初に歓声が上がる一品です。
- 焼きパイナップル
- シナモンをまとわせて焼き上げた、シュラスコの締めくくり。甘みと酸味が口の中をすっきりと整えます。
- ポンデケージョ
- もちりとした食感のブラジル定番チーズパン。焼きたてのタイミングでお持ちします。
- 焼きオニオン
- 串の熱でゆっくり火を通した玉ねぎ。とろりと甘く、肉の合間の箸休めになります。

受ける順番の目安
15種類を順不同で受けると、途中で重くなります。次の流れを目安にすると、最後までおいしく食べられます。
- 序盤 — ピッカーニャ、アルカトラなど、塩だけで味わいたい赤身
- 前半 — 鶏もも肉やリングイッサで味の方向を変える
- 中盤 — 焼きチーズ、ポンデケージョで口の中を切り替える
- 後半 — ガーリック、ペッパーで香りを立てた変化球
- 締め — 焼きパイナップル
合間にサラダバーのヴィナグレッチやファロファを挟むと、脂が続いて止まりかけた食欲が戻ってきます。
この記事に関するよくあるご質問
Q15種類すべてが必ず出てきますか?
仕入れの状況により、当日ご提供する部位が変わる場合があります。その日にご用意できるものを順にお持ちします。
Q食べたい部位をリクエストできますか?
お声がけいただければ、その部位が焼き上がったタイミングでお持ちします。焼き上がりを待っていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
Q牛以外にはどんなものがありますか?
豚肩ロース、鶏もも肉、鶏ハツ、リングイッサ(ブラジルのソーセージ)に加え、焼きオニオン、焼きチーズ、焼きパイナップル、ポンデケージョをご用意しています。





