乾杯から。コースには120分または150分の飲み放題が含まれます
KEY POINTS
この記事の要点
- 前半はビール。炭酸と苦味が脂を流し、次の一枚へ進みやすくする
- 赤身が続く中盤は赤ワイン。塩だけの肉と味の重心が合う
- 後半はフルーツを使ったドリンクで、口の中をいったん軽くする
- 飲み放題は120分または150分。コースにより選べる種類が変わる
塩だけで焼いた肉に、どの飲み物を合わせるか。ビール、赤ワイン、フルーツを使ったドリンクそれぞれの役割と、食事の進行にあわせた選び方を、飲み放題を使いきるための考え方としてまとめました。
シュラスコは、味付けが塩だけの料理です。だからこそ、飲み物の選び方が食事全体の印象を左右します。この記事では、ビール・ワイン・フルーツを使ったドリンクがそれぞれ何をしてくれるのかを整理し、飲み放題を使いきるための組み立て方をご提案します。
前半はビール — 脂を流す役割
シュラスコの序盤は、ピッカーニャなど脂の乗った部位から始まることが多くなります。この段階でいちばん働くのがビールです。
炭酸が口の中の脂を流し、苦味が後味を切ります。次の一枚へ進みやすくなるため、序盤の回転が上がります。ブラジルでもシュラスコにはビールを合わせるのが一般的で、これは嗜好の問題というより、料理の構造に対する合理的な選択です。
当店のプレミアムディナーコースでは、TOKYO CRAFT を含むビールをお選びいただけます。しっかりした苦味のあるものほど、脂の多い部位との相性がはっきりします。

中盤は赤ワイン — 味の重心を合わせる
食事が進み、アルカトラやフラウディーニャといった赤身が続く時間帯になったら、赤ワインへ切り替えてみてください。
塩だけで焼いた赤身は、肉そのものの甘みと鉄の風味が前に出ます。赤ワインのタンニンと果実味は、この味の重心とよく合います。ソースをかけない料理だからこそ、飲み物側で厚みを足すという考え方です。
ペッパーピッカーニャのように黒胡椒をきかせた串は、赤ワインとの相性がとくに分かりやすい一本です。
後半はフルーツのドリンク — 口の中を軽くする
後半になると、どうしても口の中が重くなってきます。ここでフルーツを使ったドリンクを挟むと、いったん流れが切り替わります。
ブラジルはフルーツの国です。当店の飲み放題にも、ブラジルらしいフルーツを使ったドリンクが並びます。色がきれいなので、乾杯の写真が華やぐという副次的な効果もあります。
締めくくりの焼きパイナップルとあわせると、甘みと酸味で後口がすっきり整います。
お酒を飲まない方の組み立て
ソフトドリンクも飲み放題に含まれます。お酒を飲まれない方でも、次のように考えると食事の流れをつくれます。
- 前半 — 炭酸の入ったものを。ビールと同じく脂を流す役割を果たします。
- 中盤 — サラダバーへ立つタイミングで、一度水を挟む。
- 後半 — フルーツを使ったドリンクで、口の中を軽くする。
飲み物の役割は、味を合わせることだけではありません。食事のペースに区切りをつけることでもあります。
飲み放題を使いきるための注意点
- 肉が回り始めると席を立ちにくくなるため、早めに次の1杯を頼んでおく
- 序盤に飲みすぎると、後半の好きな部位が来たときに受けられなくなる
- 提供時間は120分または150分。ラストオーダーの時刻は当日ご確認ください
- お車でお越しの場合は、お酒をお控えください
この記事に関するよくあるご質問
Q飲み放題は何分ですか?
コースにより120分または150分です。プレミアムディナーコースは150分で、TOKYO CRAFT を含むビールなど30種以上からお選びいただけます。
Qお酒が飲めなくても楽しめますか?
ソフトドリンクも飲み放題に含まれます。ブラジルらしいフルーツを使ったドリンクもございますので、お酒を飲まれない方もお楽しみいただけます。
Qどのタイミングで注文すればよいですか?
席についてまず1杯目をお決めいただき、以降はお好きなタイミングでお声がけください。肉が回り始めると席を立ちにくくなるため、早めに次の1杯を頼んでおくと落ち着いて過ごせます。





